MCV河野克幸のブログ K's SKILIFE
by katzukono
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Karasawa Trip 01
5月30日早朝4時30分SUUNTOの時計のアラームが鳴り、起床。興奮していたせいか良く寝れなかった。3時間車を走らせ、出発地点の上高地を目指す。
10年前。競技スキーをやっていた頃行った以来だ。その頃はヘリでスキーを運んでもらってほとんど手ぶらでの登山。今回は運んでもらっていた荷物を全て担いでの登山だ。荷物は極力軽くしたつもりだったが、やっぱりスキーとスキーブーツがかなり重い。30キロは超えていただろう。すれ違った観光客や登山家に必ずと言っていいほど、”どこで滑るんですか?”と聞かれる。”涸沢です。”何回言ったことか・・・

目指すは涸沢19キロ先。
有名な河童橋を渡り、猿のいるつり橋を渡りビデオ撮影しながら歩くこと約3時間。
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6キロくらいしか進んでいない。撮影に時間を取り過ぎたり猿と遊んでいたら、もうお昼。雨も降ってきて怪しい雰囲気。段々みんなの顔から笑顔が消えてくる。そんな僕らの不安も知らずに無神経なこいつ等は登山道のど真ん中で子づくりしてるよ・・・
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とあまりゆっくりも出来ず頂上を目指し歩く。雨あしも強くなり辺りは薄暗くなってきてさらに不安が募る。雷だけは勘弁してくれと思い、無言でひたすら登る。午後4時過ぎにやっと最後のつり橋に到着。
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俺の記憶ではここから1時間くらいでつく予定。
がしかし、同行した北村明史がいきなりペースダウン。当初心配だったカメラマンのTommyがTシャツで頑張って登っている。
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1時間弱登ると目的地の涸沢ヒュッテが見えてきた。後もう少しだ!一気にラストスパートしたのはいいものの、なかなか距離は縮まらない。後ろを振り向くと今度はTommyもペースダウンしていた。
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結局到着したのが6時。出発してから9時間後だった。原因は『撮影に時間かけ過ぎ!』しかしいいものが撮れたし、無事たどり着いて何よりでした。到着してすぐに歓迎のビールを頂きみんなで翌日からの撮影の成功を祈り
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乾杯。


つづく・・・
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by katzukono | 2006-06-04 20:54 | SKI
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